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2025.09.06《note》更新しました!
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2025.8.28《note》更新しました!
-「つり餌」に潜むキケン-
2025.8.26《note》更新しました!
-情動(気持ち)が変わるから、おのずと行動も変わるについての一例-
2025.8.12 《note》更新しました!
-行動した結果が変わるから、おのずと行動も変わるについての一例-

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病院慣らし

―あなたの愛犬に「病院って怖くないよ、安心できるよ、楽しいよ」の魔法をかけるレッスン―

愛犬が、動物病院での診察や医療行為をひどく怯えたり、怒って攻撃的になって、
・鳴き叫ぶ、必死で逃げようと暴れる、リードを引っ張る
・おしっこやうんちを漏らしてしまう
・見ていられないほど、震える、ハアハアあえぐ、大量に涎を垂らす
・飼い主さんや動物病院スタッフを唸って激しく威嚇する、咬もうとする、咬んでしまったことがある
などの行動があり、途方に暮れている方へ

動物病院での診察や医療行為は、私たち人間にとっては、犬のために行う「愛情の医療行為」に他なりませんが、それを受ける当の本犬にとっては、「医療虐待」になってしまいがちです。

それでも、動物病院に行けなくなってしまっては、怪我や病気の時に犬も飼い主さんも困ってしまいますし、健康でいるために欠かせない定期検診や予防接種などもできなくなってしまいます。

愛犬にとっては、不審で苦しくなりがちな診察および医療行為を、もっと楽に、そして、一生ずっと受け入れられるようになるために、あじな動物病院行動科では、
・実際の動物病院、診察室、診察台で、
・私たち動物病院スタッフと一緒に、
・ときに、診療科獣医師である院長とも連携して、
病院慣らしレッスンを行っています。

行動科代表の中西薫が、あじな動物病院のすべてを駆使し、場所や道具、人やご褒美、手順を、あなたの愛犬にあわせて徹底的に選び抜き、丁寧にご案内いたします。

お困りの方は、おひとりで抱え込まずに、まずは一度、カウンセリングにお越しください。

※かかりつけ医が他院の場合も、レッスンをご案内いたします。
※遠方で当院へ通うことが困難な場合でも、最寄りに行動のプロが見つからない方は、オンラインでのご案内もできますので、どうぞご相談ください。

中西 薫
あじな動物病院行動科代表
広島県出身
1999年 北海道大学獣医学部入学
2005年 同大学自主退学
「攻撃行動の治療家」を目指し国内外(イギリス、ベルギー、トルコ、デンマーク、アメリカ、オランダ)で修行
2014年 あじな動物病院行動科開設
    (広島県廿日市市)