
プライベートレッスンについて
大切にしていること
あじな動物病院行動科のプライベートレッスンは、犬の行動を「その場で正す」ことを目的としたレッスンではありません。
問題となっている行動に、いきなり取り組むことも、その行動だけを扱うことも、
そして、最初からいきなり犬に触ることも行いません。
犬の行動は、生活環境や、体と心の状態、
これまでの経験と学習など、さまざまな背景から成り立っています。
そのため、
行動そのものをいきなり扱うのではなく、
行動の背景をまず整理する必要があります。
「行動がどのような条件下で起きているのか」
「犬が今どのような状態にあるのか」
これらを整理し、科学的に評価を行います。
そうすると、
問題となっている行動がなぜ起こるのか、
その行動の「本当」の理由が見えてきます。
理由が見えてきたら、
飼い主さんと犬の生活の中で無理なく実行できる取り組みを、その理由に合わせて組み立て、
犬の行動に変化が見える段階まで、積み重ねていきます。
進め方や必要な期間は、たとえ問題となる行動が同じであっても一律ではありません。
取り組みの内容や進め方は、ひとペアごとに異なります。
あじな動物病院行動科のレッスンは、
飼い主さんが愛犬と、ご家庭で続けていける形を大切にしながら、組み立てられています。
プライベートレッスンの進み方について
あじな動物病院行動科のプライベートレッスンでは、あらかじめ回数や期間を固定していません。
レッスンで取り組んだ内容や、次のレッスンまでにご家庭で行っていただいたことをふまえ、
犬の生活環境や心身の状態、行動にどのような変化が見られたかを、レッスンごとに確認します。
その確認をもとに、次に取り組む内容や、今後の進め方を都度調整します。
行動は、一時に変わるものではなく、犬の学習に合わせて、ある程度の時間をかけて、段階的に変化していくものです。
改善してきている点は維持し、必要な場合は立ち止まり、その都度調整を行うことが欠かせません。
レッスンで、丁寧に確認と調整を重ねながら、犬が飼い主さんとの暮らしの中で、安定して行動を変えていける状態を目指します。
レッスンの内容・料金について
レッスンの具体的な内容、料金の考え方、初回行動カウンセリングと継続レッスンの位置づけ、回数・期間・頻度の考え方については、別ページにて、まとめてご案内しています。
